全日本セラピスト協会理事長
ヘルスケアー岡本
岡 本 英 記
大阪府寝屋川市寿町23−20
072−802−2351
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人間のイメージには、気分を変えるだけでなくガンまで治す力があると言われています。
アメリカの医者であるカール・サイモンが提唱したサイモント療法では、末期ガン患者に主として、リラクゼーションとイメージングにより、満足な気分を想像体験することで肯定的な活動のホルモンの分泌を促し、ガン細胞を破壊させるナチュラルキラー細胞を増やしてガンを退治しています。
人間には心と体の痛みがありますが、心の痛みより体の痛みのほうが耐えることができるので、心の痛みが頂点に達してくると体の痛みとなって現れることがあり、肩こりや腰痛の原因の大半は心の痛みのシグナルと言われています。
人間の心と体は連動しており、臨場感あるイメージをすると筋肉に記憶され、運動効果に勝るとも劣らぬトレーニングとなり、野球・スポーツの世界では、イメージトレーニングが盛んに行われています。
イメージは脳で作られ、体はそのイメージに従って動きますので、病気は良くなるという強いイメージを潜在意識に植えつければ、体もその方向に向かって働き病気が治り、逆に、マイナス思考、悲観的な考えでいると、体もそのようになってしまいます。
イメージを強く潜在意識に焼き付けることで、潜在意識はそのイメージを実現させようと働き始めますので、肩や腰の痛みやコリがなくなってトテモ気持ちが良くなるイメージを繰り返すことによって肩こりや腰痛を改善していくこともできます。
≪イメージ訓練法≫
(風船の色を変えていく)
@:赤い風船をイメージします
A:赤い風船が空に飛んでいって消えて黄色い風船が現れたイメージをします。
B:黄色い風船が空に飛んでいって消えて青い風船が現れたイメージをします。
≪イメージ療法の実践≫
@:目を閉じてリラックスした姿勢で呼吸法(腹式+胸式)を5〜10回行います。
A:うつ病の症状がなくなり元気になっているところをイメージします。
B:今までやりたかったのにできなかったことを楽しくしているところをイメージします。
C:夢がドンドン達成されているところをイメージします。
D:大きく背伸びをして深呼吸をし、ゆっくりと目を開けます。
イメージ療法を学びたい方はうつ病支援セラピスト養成講座のページをご覧ください。
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