病の大きな原因はストレスです。現在、貴方のストレスチェックを無料で行っていますので、御希望の方は下記より申込んで下さい。
病は心や体からのメッセージです。
心や身体のメッセージに耳を傾けましょう。
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講習会受講者
活動を支援している団体
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TFTは、Thought Field Therapy のことで、日本語にすると「思考場療法」といいます。アメリカの精神科医、ロジャー、キャラハン氏が、針灸のツボを頭部から順に指で叩くことによって薬や一般的な心理療法では効果が現れ無かった対人恐怖症、各種依存症、心的外傷、パニック発作、あがり症、などの症例で症状の改善又は消失が可能であることを発見しました。
この方法では、ごく短時間で心理的苦痛、不安、頭痛、あがり症、不眠、自律神経失調などの諸症状に明らかな改善を得ることが出来るのです。
TFTは簡単な手順もさることながら、効果も高く早く、そして副作用もないので、臨床の場でも重宝されているのです。
手順は、問題について考えながら、指で鍼のツボをタッピングすることで、経絡に働きかけ、症状の根本的な原因であるパータベーション（心的動揺）を取り除き、心理的問題を消去するものです。
症状だけを取り除くので、記憶や認知に作用しない非侵襲的なセラピーです。
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眉頭
眉間の近く、眉の始めの部分
目の下
ほお骨のすぐ下
目尻
目尻から約１cm外
脇の下
脇の下からまっすぐ降りて乳首と同じ高さ
鎖骨下
鎖骨の下から約2.5cm下に約2.5cm横（右または左）にいったあたり
人差し指
人差し指の爪の横（親指側）
小指
小指の爪の横（親指側）
ガミュート
手の甲の小指と薬指の溝を1～2cmほど手首の方にいった所
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空手チョップに使う手のひらの横の部分 |
ＴＦＴ【思考場療法】の簡単な手順（アルゴリズム）
自分の解決したい問題を頭にひとつ思い浮かべます｡（感情もひとつずつ行うのがコツです。）
０点（苦痛なし）から１０点（パニックになるほどの苦痛）で、苦痛度が何点くらいか自分でつけておくと改善がよくわかります。
まずＰＲ・鼻の下・人差し指・圧痛領域を15回２～３本指でタッピングします。
痛くなるほどタッピングする必要はありません。
そして、それぞれの問題症状にあわせた手順で２～３本指で５回ずつタッピングして下さい。
苦痛の点数が２点以下になったら、アイ・ロールを行なって終了します。
９ｇ（ナイン・ジー）治療
ガミュート（手の甲の治療ポイント）をずっとタッピングしながら、各５回くらいタップするあいだに、
１：前を見て目を開けて、目を閉じて、目を開けて
２：顔はまっすぐのまま、視線を右下にし、そして視線を左下にし
３：目を回転させて、そして目を反対回りに回転させて
４：前を見て短くハミング（歌、なんでも。たとえばハッピーバースデー）、
５：１から５まで数えて、
６：再びハミング
☆ 目の不自由な方は、目を開けたり、視線を下に向けていると想像しながらでも行えます｡
アイ・ロール
効果を落ち着かせるため、ガミュート（手の甲の治療ポイント）をタッピングしながら、顔はまっすぐ前のまま、７～８秒ほどかけてゆっくりと視線だけを床から天井まで動かします｡
鎖骨呼吸
２本の指を鎖骨ポイントに当て、もう片方の手でガミュートポイントを五タップの間に五段階呼吸をします。
５段階呼吸
①大きく息を吸って止める。②半分息を吐いて止める。③全部息を吐いて止める。
④半分息を吸って止める。⑤全部息を吐いて普通呼吸。
今度は拳を鎖骨ポイントに当てて、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
そのまま拳をもう片方の鎖骨ポイントに当てて、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
そのまま二本指にして、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
今度は手を変えて２本指を鎖骨ポイントに当て、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
そのまま拳をもう片方の鎖骨ポイントに当てて、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
そのまま拳をもう片方の鎖骨ポイントに当てて、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
そのまま二本指にして、もう片方の手でガミュートポイントをタップしながら五段階呼吸をします。
２点以下になっていない場合には、初めから繰り返します。それでもあまり変化がない場合には、治療ポイントを変えたり、修正の手順が必要なので、専門家にご相談して下さい。
ＴＦＴは上級レベルの電話で声を聞いてセッションすることができるVoice Technology（ボイステクノロジー）の方法があります。
また、このアルゴリズムで症状に改善がなくても、それが症状の程度と関係しているわけではありません。
上級レベルのセッションをご希望の方は下記より予約して下さい。
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鎖骨呼吸
ＴＦＴが効かない、あるいは持続しない、思考や行動の逆転がある、依存を矯正する場合やトラウマの予防として鎖骨呼吸を最低一日３回とＰＲタップを１日２０回行う。
【症状別のタッピング手順】
イメージする難しさ
わき・鎖骨・９ｇ・わき・鎖骨
恐怖症・単純な不安・緊張・時差ぼけ・眠気
目の下・わき・鎖骨・９ｇ・目の下・わき・鎖骨
パニック発作とそれにかかわる不安
まゆ・目の下・わき・鎖骨・９ｇ・まゆ・目の下・わき・鎖骨
トラウマ・ストレス・悲しみ
まゆ・目の下・わき・鎖骨・人差し指・小指・鎖骨・９ｇ・まゆ・目の下・わき・鎖骨・人差し指・小指・鎖骨
怒り
小指・目尻・鎖骨・９ｇ・小指・目尻・鎖骨
体の痛み・凝り・抑うつ
ガミュート50回・鎖骨・９ｇ・ガミュート50回・鎖骨
恥・当惑
あご・鼻の下・９ｇ・あご・鼻の下
依存症的衝動・強迫とそれにかかわる不安
目の下・鎖骨・わき・目の下・鎖骨・９ｇ・目の下・鎖骨・わき・目の下・鎖骨
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